久しく園芸カテゴリの記事を書いておりませんでした我鳥です。
本当はもっとこまめに記事にしておいた方が、自分のための覚書になっていいのですが!
夏頃にクラウン挿しのパイナップルに花芽が付きまして、本日、無事に実を収穫いたしました。
その辺の流れを写真で並べてみようかと思います。
ちなみに『クラウン挿し』というのは、パイナップルを丸ごと買ってきた時に付いている葉っぱ(クラウン)を植えて育てる栽培法です。
他に、種から育てる方法(実生・みしょう)もあります。これも、パイナップルを丸ごと買ってきて、皮の傍にある種を注意深く探して採取します。私の部屋には今、実生パイナップルの鉢がたくさんあります。
難易度としては、クラウン挿しの方が遥かに易しいです。興味のある方はお試しあれ!
(種は発芽率が低い上に冬越しが難しいです)
↓6月19日。これがパイナップルの花芽。

↓7月15日。花が咲いているところを撮り損ねました。
花が大体終わってパイナップルっぽい形になってきたところ。

↓7月27日。かなりパイナップルっぽい。

↓10月25日。寒くなったので室内に入れたあと、熟し始めました。

↓10月31日。ほぼ熟しました。とても甘い香りが部屋に漂います。

↓11月3日。収穫! クラウンが立派です!

↓アップ。実のサイズは、縦約9センチ、横約8センチでした。

とってもいい匂い! この甘い香りを皆様にもお届けしたいくらい!
クラウンがとても立派なので、これをまた植えて育てたいと思います(笑)
↓ちなみに、収穫後の株。

右側に脇芽が出ているのがわかるでしょうか。
一度実を収穫した株はもうこれでおしまいですが、この脇芽を取って育てればこちらはまた実を付けられると思います。
これまでに二度、クラウン挿しパイナップルの収穫には成功しているのですが、二度とも植えてから二年目に実が付いてしまいまして。
物の本によると、三年育てると、株もそれなりのサイズになって実も大きなものが採れるっぽいのですが。
でも、日本(の静岡)ではやはりパイナップルを育てるには気温が足りず。
しかも私が原稿にかまけてなかなか満足な世話をしてやれなかったりで……。
環境が過酷だと、植物は「私、このままだと枯れる! その前に子孫を残さないと!」と危機感を覚え、花芽を付けてしまうらしいんですね。
(なので我鳥さんは、パイナップルに関してはいつも「まだ花が咲きませんように!」と祈りながら株を見守るという変な人になっておりました。普通は、「早く花が咲きますように!」と祈るものだと思いますが。
)
今までは二年目にその危機感を覚えさせてしまっていたのが、今回はやっと三年目まで持たせることが出来たのですが……それまでに肥料をたくさんやっていなかったのが祟ったのか、期待したほど大きく育たないまま実が付いてしまいました……。
あ、でも、クラウンの立派さは過去最高です!
次は、株全体をもっと大きく育てたいです……!
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