デビュー10周年によせて。
こんにちは、我鳥です
最近は告知記事ばかりのブログになってしまっていますが、デビュー10周年という節目を迎え、今この時に思うことをつらつらと語ってみようかなと思います。
何やら無性に、デビュー前後のことが思い出されてならないので、その辺のことを語り出したら、おそらく長くなります💦
こんにちは、我鳥です
最近は告知記事ばかりのブログになってしまっていますが、デビュー10周年という節目を迎え、今この時に思うことをつらつらと語ってみようかなと思います。
何やら無性に、デビュー前後のことが思い出されてならないので、その辺のことを語り出したら、おそらく長くなります💦
園芸シーズン真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気がつけば5月後半に入っておりまして、6月も近いということで今年のむふむふの日についてお知らせです。
今年は5月末から6月初めにかけていろいろと用事が詰まっており、6/2当日も予定が入ってしまっております
そんなわけで、今年は恒例のTwitterイベントは開催出来ません。もしも楽しみにしてくださっている方がいらしたら、申し訳ありません
ただスペシャルミニ小説は6/2にUP予定ですので、お楽しみいただけたらと思います!
年末のご挨拶に付け足そうかな~とも思ったのですが、『ご挨拶』カテゴリに入れるのも違う気がするので、これだけで単独の記事にしようかと思います。
まとまりなく長くなってしまいそうですが
(なので以下は畳みます)
チョコダンでお世話になったカスカベアキラさんから、またまた原稿疲れが吹っ飛ぶ素敵なプレゼントをいただいてしまいました!
本当にありがとうございます~~
なんと幸せなことでしょう。
アデルちゃんとオスカー坊ちゃまから30冊刊行のお祝いをしていただけました!
レース編みをさせられたり、ナスに悩まされたり、坊ちゃまも大変な目に遭いましたが、それでも作者を祝ってくれる度量があって何よりです。さすが紳士です(笑)
シリーズが続いている間は作者によるラブコメ的妨害との戦いになりますが、終われば、もう邪魔は入らないので、存分にラブラブしてくれればいいと思います(笑)
ほんと、私はデビュー作の後の2冊目を出すのに苦労した人間なので、気がついたらこんなにたくさんの本を出せていたことに、びっくりです。
書きたいものはまだまだあります。身体がひとつしかないので、一度にあれこれたくさんは書けずにもどかしいのですが、今後も皆様、お付き合いいただけましたら嬉しいです
※カスカベさんのご厚意で、イラストを掲載させていただいています。カスカベさんのご迷惑にならない範囲で、アデルちゃんと坊ちゃまの2ショットをお楽しみくださいませ。
すっかり寒くなりましたね。
おこたを恋しがりながら原稿を進め、やっと大きな山を越えたと思ったら、11月に入ってるし……
むふむふが止まらないこの原稿のことはさておき、今日はちょっと、チョコダン3巻でやっと書けた、『私がとっても書きたかったシチュエーション』について雑談しようかと思います。
この話には『贅沢な身の上』シリーズのあれこれも絡んできますが、興味のある方は続きをどうぞ!
私の生息地域では、昨日梅雨が明けたようです
でもその前から毎日暑いです
ともあれ、原稿作業が一山越えたので、次の山へ上る前に、6月2日のむふむふの日Twitter企画のログをUPしたいと思います!
Twitterで花蓮ちゃん&アデルちゃんがつぶやくよ☆
ということで、読者の皆様にお声をかけていただけて嬉しかったです。
今年のむふむふの日は『チョコレート・ダンディ』2巻発売日の翌日だったということで、贅沢×チョコダンのコラボトークとなっております。
まだ花蓮が陛下から逃げ回っていた頃、まだアデルがチョコレートおじさまの正体を知らなかった頃、というシチュエーションでの会話となっています。
興味のある方は、『続きを読む』からどうぞ!
寒くなったり暖かくなったりの日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は相変わらず絶賛原稿中でございます。
そんな中、チョコダンのイラストを担当してくださったカスカベアキラさんから、頭脳労働の疲れを吹き飛ばすようなプレゼントをいただいてしまったので、皆様にもご披露させていただきたいと思います~!
これ、文庫で言うとP185のシーンでございます。
アデルちゃんの不遜萌えがズキュンと開花する、『傲岸な王様のようなオスカー』でございますよ……!
けしからん色気がダダ漏れてますね、アデルちゃんヴィジョンでキラキラしてますね、さすがダンディ……!
このまま「君の瞳に乾杯」とか言ってくれちゃいそうな気もしますが、傲岸な王様はそんなこと言いませんとも(笑)
「おまえの方が来いよ」の場面でございます。
いえね、実は私、原稿を書きながら「この場面、絵で見たい……!」と一番強く思ったのがここでございまして。
でも実際には、見開きお姫様抱っこ場面とページが近すぎることと、あまりにも個人的趣味に走ったチョイスであるため、挿絵を入れていただくのは諦めました。泣く泣く諦めました……!
そのことをポロリと漏らしたところ、なんとカスカベさんがこの場面を描いてくださったのです~! しかもカラーで!
挿絵指定に成功していたとしたら普通にモノクロイラストだったものが、カラーで!!
時々こうやって、諦めたおかげでラッキーが巡ってくることがあるので、人生って捨てたものじゃありませんね……!
カスカベさん、お忙しい中、本当にありがとうございました……!
※カスカベさんのご許可をいただいてイラストを掲載させていただいています。カスカベさんのご迷惑にならない範囲で素敵なオスカー坊ちゃまをお楽しみくださいませ……!
お正月ムードも薄れてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は次の原稿のための資料読み&頭脳労働中でございます!
さて、思い出した時に順不同でお送りする贅沢こぼれ話シリーズ(いつからシリーズに!?)、今回は5巻『ときめきは夢と幻の彼方へ!?』についてちょっとお話ししてみようかと思います。
テーマはズバリ、『残念陛下』です。
贅沢最終巻が発売されてからそろそろ一ヶ月が経とうとしていますが、連続刊行の新作が発売される前に、クイズ(?)の正解発表をしておきたいと思いまする~。
シリーズ最終巻のカバーイラストで初めて許された『とあること』とは何でしょう?
という問題でしたが……答えは、『続きを読む』からどうぞ!
(最終巻既読の方推奨です。未読の方にはネタバレになる告知を含んでいますので、読んでからをお勧めいたします!)
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