« 2019年8月 | トップページ | 2019年11月 »

2019年10月

『雛翔記』発売のおしらせ!

日に日に寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今この文字を打つ指も、いささか冷えております💦

そんなこんなで新作のおしらせをいたします!
 

【2019年11月20日発売予定】集英社オレンジ文庫

雛翔記 天上の花、雲下の鳥

雛翔記 天上の花、雲下の鳥  

大王暗殺の命を受け、媛君の替え玉として後宮へ上がることになった娘・日奈(ひな)。
大王の長子である身分を隠し、諸国を放浪する王子・朱鷺王(ときおう)。
日奈の主である、美しき異形の花の王・異花王(ことはなおう)。
《汝鳥》の性を持つ娘と《我鳥》の性を持つ王子が出逢った時、皮肉な運命の歯車が動き出す――……。
 

カタカナ言葉など一切ない、大真面目な古代和風ファンタジーです(普通に古代和風を書いただけなのに、そう断らなければならないこれまでの私の作風💦)。
題材の着想から数えるなら四半世紀かかってやっと書き上げられた代物で、これをデビュー10周年&著作40冊目というタイミングで発表出来ることがひたすら感慨深いです。
(私のペンネームの由来にもなっている題材ですが、どういうことなのかは、読んでお確かめください)
 

硬派なタイトルからも装画の雰囲気からも、シリアス路線のお話だということはよくわかるかと思いますが、残念ヒーロー好きな方のご用命にもお応え出来る作品となっております。
『シリアス』と『残念ヒーロー』は並立し得ることを証明する仕上がりになったと申しますか……。
(どんな仕上がりなのよ、と気になる方は、読んでお確かめください)


装画は禅之助様。
大変美しく、目が離せなくなるようなカバーイラストを描いていただきました
日奈がこっち見てる……!
今回はメインタイトルが短いので、タイトルがどどーんと大きいのも印象的です。

 
ともあれ、ひとりの女の子が成長する物語です。
シリアス好きの方にも残念ヒーロー好きの方にもお楽しみいただけるものになったかなと思いますので、どしどしお手に取っていただけましたら嬉しいです

| | コメント (0)

« 2019年8月 | トップページ | 2019年11月 »