◆残酷なロマンティシズム◆

我鳥先生、こんばんは！
お久しぶりです。
通算１０冊、おめでとうございます～。

どうでもいい話ですが、勤務先の図書館では、巻数のわかりにくいシリーズもの（贅沢シリーズに限らず）の背表紙に、数字を書いた紙を貼っているのですが、外伝をカウントするべきか否か迷ってそこで放置していたら、何も貼っていない外伝が１巻だと生徒に勘違いされたので、観念して外伝にも通算の番号を貼りました・・・。スミマセン。

いやー寸止の神様の監視の目もだいぶゆるんできた感じでしょうか。
２０巻の半分まで、よく頑張ったぞ残念陛下！
と、ちょっと嬉しくなってしまいました。

それは置いておくとして（笑）、鳴鳴ちゃんの今後がとっても気になります！
え～どっちになるの？　それとも第三の男が現れるのか！？と私の中では大いに盛り上がっております。
某異国の血を引く御方との関係も気になる～。
贅沢シリーズはいつも「ここぞ！」というシーンが挿絵になっていますが、私的には今回のＮｏ．1は鳴鳴ちゃんのあのシーンでございました！（主役カップルはどこへ・・・）

贅沢シリーズを気に入ってくれていた生徒たちがだいたい卒業してしまったので、また新たな読者を増やそうと目論んでおります。
とりあえず隣の学校の司書さんに売り込んでみました。

ではでは、年内の続刊を楽しみにしておりまーす♪

せんたばさん、こんにちは

ああっ、巻数が紛らわしくてすみません！
実は、自分でも時々よくわからなくなるのです。
書類的（？）にはたぶん通算冊数が公式なので、短編集に『７』と付けてくださって大丈夫です。
　

新刊のご感想、ありがとうございます。
次の巻でも鳴鳴にはあんなことやこんなことが……！？
もちろん、花蓮ちゃんと陛下にもあんなことやそんなことが！（笑）
　

紫夕さん張りの営業活動、ありがとうございます！
読んでくださる方が増えるのは、作者としてとても嬉しいです。
生徒さんには、ご感想ありましたらお気軽にお手紙くださいとお伝えください（笑）