2012年6月
贅沢5巻のおしらせ!
新刊のおしらせでございます~。
8月1日発売予定の、
贅沢な身の上 ときめきは夢と幻の彼方へ!? ![]()
囚われの身の上の花蓮は、どうしているのか……!?
果たして陛下は、格好よく花蓮を救け出すことが出来るのか……!?
仙人を名乗る青年・唯翔の正体とは……!?
4巻がああいう終わり方をしたので、あんまりあらすじを語るとネタばれになってしまうのが苦しいところでございます……!![]()
今回もいろいろと美味しい場面をご用意したつもり……です。ハイ!
書いていてとっても楽しかったです。
読者の皆様にも楽しんでいただけますように……。
そうそう、コバルト文庫では夏のフェアで全プレ企画をやるとのことで!
この贅沢5巻にも応募券が付くそうです。
ポイントを集めて応募すると、いろんな作品の短編がぎゅっと詰まった別冊コバルト文庫
がもらえるそうですよ!
私も贅沢シリーズの短編を書かせていただくことになっています。
どんなお話を書こうかな……。![]()
皆様、7~9月の新刊をもりもりお買い求めの上、ぜひGETしてくださいませ~!
(私も一読者として、すごく読みたい!!)
贅沢4巻こぼれ話。
発売から一ヶ月以上経ったので、ちょっと贅沢4巻のこぼれ話をしようかと思います。
……といっても、Twitterでお話したことのまとめですが(笑)
えーとですね、贅沢4巻には、ちょっと面白い誤植(?)がありまして。
私はゲラ(著者校正)作業時それに気づいたのですが、あまりに絶妙なミス(?)だったので、敢えてそのまま本にしてもらいました。
どこがおかしかったのか、皆様は気がつかれましたでしょうか?
今回のお話にはですね、『好男子的楽園』(ルビ:イケメン☆パラダイス)と『乙女男子的楽園』(ルビ:オトメン☆パラダイス)という言葉が出てくるのですが――。
原稿を提出してOKが出たものの、私はとあることに悩んでいました。
それは、
――ルビの『イケメン☆パラダイス』はいいとしても、『オトメン☆パラダイス』の方は挟む記号を☆じゃなくてもっと別の何かトホホな記号にした方がいいのではないか?
ということで。
でも、『トホホな記号』ってたとえばどんなの???![]()
今ひとつピンと来る記号が思いつかないまま、ゲラが届きました。
ここで修正を入れなければ、もうこのまま本になってしまう!
どうしようかと悩みながら、該当部分をじっと見つめた時のことです。
そこには奇跡的なことが起きていました。
P86の後ろから3行目を見てみてくださいませ。
ルビ『オトメン☆パラダイス』の☆が、右にちょこっとずっこけているのです!
これを見た時、本当にびっくりしました。
下手に記号を変えるより、この方がよっぽどいい!!
と思いました。
そのままゲラを戻して、担当さんにこのことを話したところ、「おそらくはただの印刷ミスだろう」とのことでした。
私が「ちょっとこの場所見てください」と言ったせいで、修正だと思って担当さんが反射的にその☆に赤鉛筆を入れてしまったのですが、「違うんです、直して欲しいんじゃなくて、このままで本にして欲しいんです!」と頼みました。
本になる前の最後の最後の確認作業の時にも、「あの☆はそのままになってますよね!?」と念を押し、見本誌が届いた時も真っ先にそこを見た、という程度には私にとって重要事項でした(笑)
私 「これ、読者の皆さんは気づきますかねえ」
担 「九割九分気づかないんじゃないですか~?」
私 「じゃあ、ついったでつぶやきます!」
……てなわけで、Twitterでは発売一ヶ月後のタイミングでつぶやいたのですが、せっかくなので読者フォロワーさん以外にも気がついて欲しいなあ、とブログにも書くことにしました。
まあ私も、「記号を変えたいなー」という思いでゲラを注視しなければ、気づかずにいたことだと思います。
担当さんも私が指摘するまでまったく気づいてませんでしたしね~。
こんな絶妙な誤植があったかと思えば、本になってから気づいたトホホな誤植もあったりしますが、そこは優しくスルーしてやってくださいませ……!![]()
むふむふの日!
本日、6月2日はむふむふの日!![]()
ということで、むふむふミニ小説を書いてみました。
「むふむふ」というより「むにむに」な感じもしますが、まあいいですよね!(笑)
※上のリンクや左メニューのリンクをクリックした場合、PC環境でないとミニ小説が表示されません。携帯からご覧の方は、この記事の追記の方からどうぞ。
そして午後からは半日、Twitterに花蓮ちゃんが登場する予定です!
Twitterアカウントをお持ちの方は、お気軽に話しかけてあげてくださいませ!![]()
※ただし、今後のストーリー展開や設定に関する突っ込んだご質問には花蓮ちゃんが黙ってしまうかもしれません。予めご了承くださいませ。![]()
『貴公子ラッドの受難』&本誌7月号発売!
一年ぶりに、新作を書かせていただきました!![]()
貴公子ラッドの受難 ~彼が麗しの花嫁を迎えるまで~ ![]()
農家の三男坊ラッドくんが、身分違いの恋人アーシャ(領主のお姫様)と結婚する身分を手に入れるため奮闘する、ラブコメ短編連作です。
前半の短編二話は雑誌Cobaltに掲載されたもの、後半の中編二話は書き下ろしです。
コンセプトは、『巻き込まれ型振り回されヒーローのわらしべサクセス・ストーリー!!』。
「あなた、私と駆け落ちしてくれない!?」の最初の受難から始まり、行く先々で女難に遭うラッドくん……。でもなぜかどんどん出世してゆくラッドくん……。
農家の息子からスタートして、ついには伯爵様へ……!?
さてラッドくんは無事にアーシャと結婚出来るのでしょうか!?
……まあそこはそれ、お約束のハッピーコメディでございますので、ゆるーい気持ちでお楽しみくださいませ!![]()
この作品は、私のデビュー作『最後のひとりが死に絶えるまで』と同じ世界のお話です。
が、『最後の~』とはノリも文体も違う作品となっておりますので、こちら単品でお読みいただいてまったく問題はありません。ハイ。
ただ、ちょっとした遊び心で、某俺様天才調香師もちらっとゲスト出演しております。どこでも彼は偉そうです(笑)
今回、新作ということで、webコバルトで冒頭部分が試し読み出来るようになっています。
見どころもとってもわかりやすく紹介していただいているので、どうぞご覧くださいませ~。
ちなみに作者的な見どころとしましては、『前半と後半のコメディ度の違い』ですかね。![]()
おコメの神様との折り合いが悪かった頃に書いた前半、コメラブの道に足を突っ込んでから書いた後半……。
やっぱり違いますね~。
(それって見どころなの……!?
)
イラストは、二話目の雑誌掲載時に引き続き、犀川夏生さんが描いてくださいました。
短編連作だったせいで登場人物の多い本になったのですが、いろんなキャラクターを魅力的に描いていただいて大感謝です!(某俺様もいますよ☆)
ありがとうございましたー!!![]()
今回、これまでに出していただいた本とはまた違うカラーの作品ですが、皆様に楽しんでいただけたら嬉しいです。
お気軽にご感想も聞かせてくださいませー!
そして本日は、雑誌Cobalt7月号の発売日でもあります。
まんが版『贅沢な身の上 ときめきの花咲く後宮へ!』の第二話が掲載されております。
陛下に所持スキル『さわやかなかぜ』が追加されたのでお見逃しなく!(笑)
さらに、まんがの前に犀川さんが描いてくださったカラーピンナップが付いているのですが。
今回は新作と雑誌の発売日が同じということで、特別に贅沢×ラッドのコラボイラストとなりました!
しかも、学園コスプレです!(笑)
セーラー服の花蓮とアーシャ、学ランの陛下とラッド、そして白衣の理央! が見られます!![]()
ついでに私もピンナップと連動したミニ小説を書かせていただいておりまして、こちらも学園パラレルで遊んでおります。
その名も、
贅沢な身の上×貴公子ラッドの受難 ときめきが学園生活を満たすまで! in麗鋒学園 ![]()
タイトルが長いよ……!(笑)
いやー、贅沢の学園パラレル妄想に関しては、ずっと前から私の中で膨らんでおりまして、事あるごとに担当さんに向かって思いついた設定を垂れ流しておりました。
そしたら今回、「ピンナップで学園コスプレやりますか」と言っていただき。
もちろん連動ミニ小説も学園パラレルでということで!
こんな幸運が舞い込んでくるとは、日頃から妄想って垂れ流しておくものですね……!
もうもう、残念生徒会長を書くのが楽しすぎました……!(笑)
理央の肩書は、生物教師か化学教師か校医かで(←白衣眼鏡装備だけは確定だった)最後まで担当さんと話し合ってました。本編のキャラ設定ですらこんなに話し合わないというほど!(笑)
そして実は、ラッド本編よりも先に学園コスプレのラフをいただいてしまい。私の中のアーシャはセーラー眼鏡の優等生で固定されてしまっていたり……。![]()
なんともはや、とっても楽しいお仕事をさせていただきました。
というか、お仕事としてこんな趣味に走ったものを書かせてもらっていいのか……と恐縮頻りの執筆でございました。![]()
皆様にもお楽しみいただければ幸いです!
(ちなみにこのミニ小説、こっそりWオチになっております。贅沢シリーズしかご存知なくてもいつもの「やっぱり陛下は残念だなー」なノリで読めるかと思いますが、新刊の方もお読みいただくと、ラッドくん的なお約束展開も味わえるのではないかと……。
)
















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