◆残酷なロマンティシズム◆

本日、雑誌Cobalt３月号の発売日でございます。

別冊付録として、『贅沢な身の上　まるごと１冊BOOK』というものを作っていただきました。
犀川夏生さん描き下ろしのオリジナルストーリーまんがと、私書き下ろしのミニ小説が収録されています。

まんがは、『ときめきに甘く酔わせて！』と題して、花蓮と陛下が甘い雰囲気に……！？
ミニ小説は、鳴鳴の手記＆理央の日記の二本立てとなっております。
まんがを読んでニヤニヤしたあとは、ミニ小説で陛下の残念っぷりを生温かく堪能してくださいませ。（←オイ、まんがの余韻が台無しじゃ……。）

本誌の方にも、ちょこっと特集ページをいただきました。
担当さんがノリノリで見どころ紹介をしてくれていますので、そちらもお楽しみくださいませ！
（天綸＆花蓮の『愛の劇場』にウケましたよ私は……！ あれらはふたりの愛の劇場だったのか……！（笑）←そこにウケるの私だけ？）
　

それからですね、もうひとつ告知です。
次の５月号から、まんが版『贅沢な身の上』の連載が始まります。
作画は山本景子さんです。
文庫１巻のコミカライズとなります。

この作品は、もともと少女まんが的発想から生まれたものでして、別冊付録のオリジナルストーリーに続いて本編もまんがで読めるなんて……まるで夢のようです。
嬉しすぎてありがたすぎて、これは何のフラグなのかと身の危険を覚えるほどです。
どこかに落とし穴があるんじゃ……。私今年大丈夫なんでしょうか。
足元にはくれぐれも注意して生活しようと思います！（なんのこっちゃ）